最近、「手元供養」という言葉が、広がってきましたが、『手元供養』
とはどのような供養のことをいうのでしょうか。
ところで、「供養」とはどのような意味ですか?
供養とは、サンスクリット語のプージャーまたはプージャナーの訳で、仏、菩薩、諸天などに香・華・燈明・飲食などの供物を真心から捧げること。
日本の民間信仰では、死者・祖先に対す追善供養のことを特に供養と言うことが多く、これから派生して仏教と関係なく死者への対応という意味で広く供養と呼ぶこともある。
※「供養」
『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』2010年8月31日12時(日本時間)現在での最新版を取得。
みなさまが「手元供養」という言葉でイメージする「供養」の形はおそらく、お墓や・寺院に限らず、ご家庭で、い
つでも好きな時に、先祖や亡くなった方に手を合わせて、故人の安らかな眠りと家族の幸せを祈り、時には嬉しいこ
との報告を、時には「つらい」『悲しい』と愚痴を聞いてもらったりすることではないでしょうか。
手を合わせる対象物は、思い出の写真であったり、位牌や仏壇であったり、ご遺骨であったり、あるいは、遺品であっ
たりするのかもしれません。
そのような意味における供養とは「故人を忘れないこと」「故人と共に生きること」に他なりません。それぞれの思い
で「供養」されること= 『生きること』が大切ではないかと思います。
私たちは、みなさま、お一人お一人の「供養」のあり方、「祈りのかたち」を一緒におつくりしたいと考えています。