未来創想コラム

可愛いお仏壇

投稿日:2008年2月7日

カテゴリ : 手元供養に関するコラム

今朝の毎日新聞、女の気持ちに「可愛い仏壇」という一文が寄せられていました。
小学3年生の女の子の話

大好きな「ばあば」の仏壇を「じいじ」の家で観察し、出来合いの小さな台にカラフルな布を張り合わせて手作りの仏壇を作ったのだそうです。

ガラスコップを線香立てに見立て、色紙で作った花を飾り、仏鈴は熱意にほだされてお母さんが買ってあげたそうです。

「ばあばコーナー」には写真を飾り、遺骨入れも準備されているとか。

そのお仏壇は全ての願い事をかなえてくれる万能の神様仏様のような存在で、
「テストでよい点が取れますように」
「明日の遠足はいい天気でありますように」などお祈りのネタは尽きず、お母さんは、時には「ばあば」を休ませてあげてね。

と締めくくっています。

ほほえましい、母娘の姿が目に浮かびました。

ばあばは幸せですね。

大好きだった人を懐かしんで、報告をしたり、お願い事をしたりするのは、とても自然なことだと思います。

そのことを通して、また家族が寄り添っていくのだと。

また、手作りのお仏壇、それは私たちの提案している「風」と同じだなあと思いました。

祈りのステージ風手を合わせる対象としての空間を「風」は作り出しています。

その空間を世界に一つだけの「仏壇」として、作っていっていただければと思っています。

子どもさんの方が発想が自由ですね。
ガラスコップの線香立て、色紙の花、それぞれが、思い思いに「祈りのステージ」を作っていただきたいのです。