未来創想コラム

弔い 縁ありて 朝日新聞から

投稿日:2010年4月1日

カテゴリ : 手元供養に関するコラム

以前朝日新聞の夕刊に10回連載されていました「弔い 縁ありて」
お客様に教えていただきました。

「朝日新聞で読んで、ちょっとお聞きします」というお電話をいただきました。
ご遺骨を納めることができるペンダントをお探しとのこと。

10回のこのシリーズでは、孤立死、生前葬、エンバーミング、死化粧(エンゼルメイク)、納棺、手元供養、火葬、葬祭ディレクターなど
今話題の葬儀関連のことについて取り上げられていました。

最近お葬儀についての記事やテレビ番組が目につきます。
私がこんな業界にいるからでしょうか。
高齢者が増えてきているからかな?

葬儀のあり方が劇的に変化しているのも事実ですね。
自分の葬儀のことを考えるのは、今から死の時までの人生設計をすることだと思います。
さあ、あなたの葬儀はどうしますか?

「縁ありて」といえば、休日の土曜日に当社を訪れた方がおられます。
たまたま出勤していましたので、商品を見ていただくことができました。
こんなとき「ご縁」を感じてしまいます。

数年前に亡くなったお父様が、H様を大変可愛がっておられてのだそうです。
現在はお墓に眠っておられるのですが、
このたび、ご実家を建て替えることになり、お父様との思い出の家がなくなる、
それがとても寂しく感じられて、お父様と語り合うところがなってしまうと思ったのだそうです。

そこで、ペンダントに身に付けたら、いつでもお父様を感じて、お話することもできるからとお墓からお骨を少し取り出すことにしたのだそうです。

それについては、お寺様も同意して下さり、石屋さんの手配もすんでいるとのことでした。

ペンダントを選ぶのにずいぶん迷っておられました。
どのペンダントをかけてもお似合いになるので、私も「こちらがいいですね」と
お勧めすることもできず、二人とも悩んでしまいました。

最後にお決めになったのは、クローバーです。

四つ葉のクローバー みなさまの幸福を願って小ぶりのペンダントが、さりげなくていいと
シルバーは変色するからとおっしゃるお客様もいらっしゃいますが、
H様は「シルバーは一緒に年を重ねることができるから」と・・
シルバーは手入れして身に付けていただくことで風合いが出てきます。

H様、わざわざお越しいただきありがとうございました。
これからもお父様とたくさんお話して下さい。
また、機会がございましたら、ショールームに立ち寄って下さい。
お茶を飲みながらお父様の想い出話をお聞かせ下さい。