未来創想コラム

ニューオーリンズNFDA EXPOリポート

投稿日:2010年10月22日

カテゴリ : 手元供養に関するコラム

2010年葬儀業界のコンベンションであるNFDA EXPOの展示会のためにニューオーリンズにいきました。 葬儀は文化だと思いますが、遺族の思いは全世界共通です。
それでは展示会場を少しご案内します。

ブースではマッサージのサービスもありますブースではマッサージのサービスもあります

織物の肖像今回はじめて目にした「織物の肖像」です。
土葬の国アメリカでも火葬が進んできて、お骨(アメリカでは遺灰)になってからお葬式をすることもあるそうです。
そんな時に利用するのでしょうか、タペストリーのように天井から肖像を下げて、その前にお骨壷やお花を供えます。
こんなお葬式はいかがですか?
お別れの会などのレイアウトにもいいかもしれませんね。

毎回立ち止まってしまうのは、子どもさん用の棺です。

小さな棺小さな棺2

子どもが亡くなることは想像したくないことですが、
日本では子どもさん用の棺がなくて、大変困ったというお話をお聞きしたこともあります。
ここには、可愛らしい棺がたくさん展示されています。
ゆりかごに乗ったまま天国へ召されていくようなイメージが広がります。

カラフルな骨壷日本でも最近は、カラーのお骨壷もありますが、アメリカのお骨壷はとってもカラフルです。
これは、エコ壷でもあります。
植物と土で出来ているそうです。

ワークショップの講師のカウンセラーの方も葬祭ディレクターの方もおっしゃっていましたが、
アメリカの葬儀社は、まず、遺族のストーリーを聞くこと、だそうです。
故人の人となり、家族について、病状や亡くなったことなどなど・・・
式の用意は2番目ということでした。
講師は、まず最初にご遺族とお話することができるということを誇りに思い、
グリーフカウンセリングについても勉強して欲しいと言われていました。

アメリカ版の仏壇アメリカ版の仏壇