未来創想コラム

「おとずれ」は「音なひ」だそうです

投稿日:2011年1月6日

カテゴリ : 手元供養に関するコラム

2011年1月。大阪は、晴天のお正月でしたが、寒かったですね。
当社社員の一人が長崎出身で、年始に実家へ帰るつもりだったのですが、
長崎の飛行場に雪が積もったので、急遽取りやめて、巣ごもり正月になったのだそうです。
そして、昨日も、今日も寒いです。

年末の毎日新聞「女の気持ち」に「おとずれ」という投稿がありました。

ピンポーン。それは本当になにげない、いつものインターホンの音でした。

(中略)

「あっ、主人だ」と思いました。

(中略)

義母と2人とも「きのうもきょうも2人とも、お経を上げてなかったから、父ちゃんが鳴らしたんや」ということにしました。
そして、2人でふふっと笑いました。

(中略)

主人はインターホンを鳴らして訪れたのでしょう。四十九日も過ぎて、すっかり寂しくなった2人を慰めるために、「音なひ」をしてくれたのです。

(後略)

古語の「訪れ」は、音を立てる、または音、訪問という意味があるのだそうです。
お仏壇にあるおりんもそうですよね。
おりんを鳴らすのは、お経の読みはじめと終わりの合図だそうですが、
「お参りに来たよ」と知らせているのだと聞いたことがあります。

今日は昨年夏前にカロート®ペンダントを購入された方がおりんを探しに来られました。
仏壇におりんはあるけれど、自分用の物が欲しいと思われたのだそうです。
そして、小さな携帯することもできるおリンを求めて行かれました。

おリン

このお客様は
「ここへ来たら、なんだか、ほっとするねん。厚かましくてすみません。」とおっしゃってくださいました。
いえいえ、とんでもありません。いつでも寄ってくださいませ。