未来創想コラム

お母様を亡くされたお客様とお互いの母を偲んで

投稿日:2012年5月18日

カテゴリ : 手元供養に関するコラム

日曜日は、母の日でした。

真っ赤に花開くカーネーションプレゼントを渡す母はもういません。
最近は、お世話になった方と叔母に毎年プレゼントを送っています。
88歳と80歳、こちらもいつまで送れるでしょうか。

さて、昨日のお客様は遠方に住むお母様を亡くされた奥様でした。
大阪へ来て10年だそうです。
その間、なかなかお母様に会うこともできず、とうとう亡くなってしまわれました。

お母様は職業婦人で、毒舌家、生きているときは「かわいくないおばあちゃんだ」と思っていたそうです。
でも、もうその憎まれ口も聞くことができなくなり、「寂しい」とおっしゃっておられました。
お母様は肺がんだったそうですが、最後まで自分のことは自分でするといい、
お化粧もきちんとされていたそうです。
家族葬で送られたそうですが、親戚の人からは「立派なお母ちゃんやったな。あんたもしっかりしないと・・」と言われたそうです。

ミニ骨壷「季節の彩・バーミリオン」そのお母様のお骨と離れがたく、手元供養のための骨壷を求めに来られました。
お母様が好きだったというピンク系のお骨壷を並べて、悩んだ末、
ミニ骨壷のユーロシリーズ「季節の彩・バーミリオン」を選ばれました。

祈りのステージ・アリーナさらに、フォトフレームに入りきれずに、フレームに合わせて切ってしまった写真を
そのまま飾れるからと祈りのステージ「アリーナ」もお買い求めです。
アリーナはマグネットで写真を直接貼ることができるので、写真のサイズを選びません。

お客様と二人、それぞれの母親のことを長い間お話ししました。
思い出して、ふたりとも目頭が熱くなり、
母の日にプレゼントを渡す人がいなくなった寂しさを語り合い、良い供養となりました。