未来創想コラム

遺骨ペンダントの「文字入れ」から最近の事情を考える

投稿日:2011年1月19日

カテゴリ : 遺骨ペンダントに関するコラム

2011年1月、寒くて、お布団から出たくないと、朝起きる時間が遅くなっていませんか。

愛犬わたしは、6時台に犬の散歩に出るので、グズグズしていられません。
いつもなら、早くから起こしにくる犬も最近は、お布団の中から「もう行くの?」と上目遣いにこちらを見ます。

寒い日々に、悲しい日が重なると、本当に気が重くなります。
遺骨ペンダントをお買い上げのお客様の中に「文字入れ」をご希望の方が増えました。
「思い」を「形」に何とかとどめたいというお気持ちが痛いほどわかります。

お名前や亡くなられた日付を入れられる方が多いのですが、
今年になって承ったご注文には、2011.1.05、2011.1.06、2011.1.14など
ごく最近亡くなった方かなと、思われるご注文が重なりました。

以前は、いよいよ納骨という段になって、寂しくなるなと感じてから、
「遺骨ペンダントやミニ骨壷などに分骨して、手元供養したい」と思い至るお客様が多かったように思います。

最近は、亡くなって直ぐに遺骨ペンダントや手元供養の骨壷に納める方が増えてきているように感じます。
それだけ、手元供養が広がってきたということでしょうか。
葬儀はあわただしく、進んでしまうわけですが、納骨につきましては、
四十九日にとか、ある程度決まりはあるのかもしれませんが、
ゆっくり、なさってはいかがでしょう。

お骨になった故人様と会話し、お骨の行く末をゆっくり考えてみるのも供養になるのではないかと思うのです。

ところで、当社の「文字入れ」は[刻印」ではなく、
よくあるレーザー彫刻でもなく、
一人の彫刻師の方にお願いしております。

彫刻師の政所氏この方との出会いも本当に「ご縁」があったとしか思えない偶然でした。
引退後の「人生への感謝、出会った方への感謝、ご遺族様のお役に立てることへの感謝」の気持ちで一つ一つ手作業で仕上げてくださっています。
まっすぐな面のない、やわらかな曲線ばかりのデザインのカロート®ペンダントには、
彫刻師の長年の技が生かされています。