未来創想コラム

天国の赤ちゃんと遺骨ペンダント

投稿日:2010年4月17日

カテゴリ : 遺骨ペンダントに関するコラム

2012年4月、今年の桜は例年より咲くのは遅れましたが、その分長く楽しむことができましたね。 大阪では、散る花の下で、最後の花見を楽しんだ人も多かったようです。

今年も見納めの桜の花最後まで楽しませてくれました。

今年も見納めの桜の花2日曜日、場所取りのブルーシートが広がっていました

今月に入って赤ちゃんを亡くされたご夫婦が続けてお見えになりました。
あまり詳しくお話をお聞きするのも躊躇われます。

一組目のご夫婦は、30代でしょうか。
上に1歳半の長男さんがおられるそうですが、生後数日で次男さんを亡くされました。
奥様はまだ、退院して間もない様子で、下を向いて、悲しみをこらえていらっしゃるようでした。

説明を聞いて、一旦、帰られましたが、
後日再びお二人でお見えになりました。
お二人で、長い時間悩んで、AZULシリーズの遺骨ペンダントを作ろうと決められたそうです。
奥様は先日よりは、ずっと明るいお顔で、しっかりお話されていました。
よかったです。
ご注文の遺骨ペンダントももうすぐできあがります。

二組目のご夫婦はまだ、20代のご夫婦で、
初めてのお子さんを生後数週間で亡くされたそうです。
覚悟されていたのでしょうか、亡くなってほんの数日でお見えになりました。
こちらは、すでに商品を決めておられた様子で、
チタン製の遺骨ペンダントをお買い求めになりました。

医学が進んだとは言え、やはり救えない小さな命もあるのだなと、
改めて思いました。
お話ししながら、つい涙が出てしまい、「こらこら、お前が泣いてどうするんや」と
心の声に叱咤され、何とかお手伝いができたでしょうか。

二組に共通していたのは、ご主人様が大変優しそうな方でした。
奥様を気遣われ、励ましている姿が何ともステキでした。

お腹の中で命を育まれていながら、
生まれてこれなかった命、生まれてすぐに天国へ旅立った命、
考えるだけで、辛く悲しくなってしまいます。
当社の遺骨ペンダントが心のよりどころとなれればこんなに有難いことはありません。

毎日新聞「女の気持ち」4.12 天国の赤ちゃん の投稿者は
ご自分も子どもさんを亡くし、
「心の痛みが癒えることはなかった。
・・・自責の念のような感情が込み上げて、苦しんだ時もある。」
「でも今は、あの赤ちゃんの存在が、私を強くしていると思えるようになった」 
「友人にも明るく笑える日が早く戻ってくることを、願っている。」
と語っています。