未来創想コラム

亡くなったフィアンセと前へすすむ

投稿日:2014年6月23日

カテゴリ : 遺骨ペンダントに関するコラム

神様は時々辛い試練を与えます。
先日カロートペンダントを購入されたA様から1通のメールをいただきました。このA様も神様を恨んだのではないでしょうか。

大切なフィアンセを突然亡くされたA様にエールを送るとともに大切な人を亡くされた方々に読んでいただければと思い、ここにご本人の承諾を得て、メールを原文のままご紹介させていただきます。

僕は、昨年末世界で一番大切なフィアンセをくも膜下出血で亡くしました。
あれからそろそろ半年がたちます。今も何をしたらいいのかよく分からないまま一日一日が過ぎていきます。

遺骨ペンダントは前から身に着けるのを悩んでいました。
一緒に居たいけど、このような形で一緒にずっといることで前に進むことが出来なくなるとか、前向きに物事を考えられなくなってしまうのではないかとか、ネガティブなことばかり。
でも今なんて何をしてもしなくてもネガティブに考えてしまいます。ならば、一緒に居たいし一生涯彼女の事を忘れるなんてことはできません。っていう気持ちで購入しました。

フィアンセのイニシャルをレーザー彫刻で先日、自分でデザインを考え所有するレーザー彫刻機で彫刻してみました。まだ、遺骨を入れてはいませんがとても綺麗に想像通りに仕上がったので、ぜひ見て頂きたくてメールしました。
彼女と僕のイニシャルはKです。
この世では一緒に居ることが出来なくなってしまいました。
この先どのような人生が僕に待っているかわかりませんが、きっと購入した遺骨ペンダントに入った彼女が僕の味方になってくれると思います。
とってもすばらしい商品です。ありがとうございました。

僕のメールが少しでも同じ境遇に会われた方の助けになったら幸いです。
僕も彼女が亡くなった時は、同じ境遇の方のブログや書き込みを読んでいました。
命の重みに尺度なんてありません。震災のように一気に家族を失った心の痛みも、僕のようにフィアンセを亡くした心の痛みもどちらの方がなんてことはありません。
でもどこまで行ってもやはり他人の事です。
自分のお腹が痛いのは他人には絶対にわかりません。
最終的には自分で前に進んでいくしかないんだって思いました。 僕は、その一つの手段としてこのカロートペンダントを着用することを決断しました。
周りの人からしたら、大したことない行為かもしれませんが、僕にとっては一大決心です。
時間をかけて考えて選んで、やっぱりやめようって考えて、また着けてみようって考えての繰り返しでした。
でも、きっとこのカロートペンダントが僕の今後の助けになってくれると信じて着用してみようと思いました。

先程書きましたが、この先どうなるかわかりませんが、彼女と一緒に前向きに生きて行こうと思います。

A様は悲しみの中でも優しい方だなとつくづく思います。悲しみは時には人を自暴自棄にしたり、怒りっぽくしたりします。それは人が悲しみを受け止めていく過程なのですが、A様はどこまでもやさしいですね。
まだまだ、悲しみに翻弄されることもあるかと思いますが、カロートペンダントが少しでも助けになればうれしいです。
A様、ありがとうございました。