特殊造形技術で蘇る-リアルメモリー

投稿日:2012年6月29日

カテゴリ : 手元供養に関するコラム

2012年6月、フューネラルビジネスフェアという葬儀業界の展示会に行ってきました。


3年前までは続けて出展していたのですが、今回は見学する側です。

私がカロート®ペンダントを初めてこのフェアに出展したのは2005年、
その頃のことを思うと隔世の感があります。

各ブースもオシャレにいかにも「展示会」風になりましたし、
出展会社も必ずしも葬儀関係とは思われない様々な業界から出展されていました。

今回はじめて拝見した株式会社アーリーバードの「リアルメモリー
最先端の特殊造形技術を使って写真から原寸サイズで故人を蘇らせるものです。
触れてみると、肌の感じも人肌のように弾力があって、ぬくもりを感じます。

亡くなった方そっくりな人形は、ますます悲しみを増すような気もしますが・・・
考案された方は、ご主人様を亡くされて、残された3歳の子どものために作られたのだそうです。
3歳の記憶からはきっと抜け落ちてしまう父親の顔、ぬくもりを、残したかったのだそうです。

立ち話で、「連れ合いを亡くす悲しみ・・・」などをお話していたら
はらはらと涙をこぼされ
「10年経ったから大丈夫だと思ったんですけど・・・」と

一緒に話を聞いていた人ももらい泣き。
二人も泣かせてしまいました。
辛いことを思い出させてしまったようで、申し訳ありません。

ご自身の経験からグリーフケアにもなるとお考えのようです。
「リアルメモリーは思い出とともに生きるため、
輝く未来を手にするための再現プロジェクトです。」(パンフレットから)

その他、グリーフケア、手元供養関連の商品も展示されていました。
カロート®ペンダントとはまた違う遺骨ペンダントや
お骨からつくるダイヤモンドやサファイヤなど・・・
様々な色や大きさの手元供養のための骨壷

7年前に当社が初出展した頃には、全く見られなかった商品です。
供養の世界もずいぶん変わりました。
「供養」という言葉では、もはや括れないのかもしれません。

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