三度目のご来店-60代の奥様を亡くされて-

投稿日:2013年3月18日

カテゴリ : 遺骨ペンダントに関するコラム

最初のご来店は昨年の夏前でした。
60代の奥様を亡くされて、手元供養をお考えとのこと。

その時は、遺骨を納める事のできる遺骨ブレスレット『念珠カロート」をお求めいただき、奥様を亡くされたとおっしゃって帰られました。

2回目は、お買い上げの念珠のゴムが切れましたとご来店されました。

お客様:「案外切れるんやな?」
私:「カロート®部分に重さがあって、珠の移動も少ないので、普通の念珠タイプのブレスレットより切れるのは早いですね」
お客様:「修理に預けたら一緒に出かけられないから遺骨ペンダントも買うわ」
私:「奥様を大切にされていたんですね」

一度身につけて外出してしまうと、奥様を連れずに出かけるのが、「放ったらかししている」ような気がするのだそうです。
奥様を亡くされて、「寂しい」と口では言われませんでしたが、ひしひしとそのお気持ちは伝わって来ました。
生前はお二人でよくお孫さんの面倒を見ていたことなどをお話くださいました。

結局、メンテナンスフリーの遺骨ペンダント、チタン製の『ニューヨーク』をお求めいただきました。

3回目は、チェーンを交換して欲しいとご来店でした。
当社で取り扱っている遺骨ペンダントのチタン製に付属のチェーンは「アジャスター付」と「アジャスターなし」とありますが、アジャスター付のチェーンは留めにくいとのこと。
慣れてないととめにくいのかもしれません。
アジャスターなしのチェーンと交換させていただきました。

お客様が現役の頃、中央区は営業担当地区だったそうです。
馴染みのある地域だったので、お気軽にお出かけくださったみたいです。
隣の市からですが用事があったのでついでに寄ったと。

今回は色々なお話もさせていただきました。
炊事・洗濯・掃除と毎日結構忙しい、とおっしゃっておられました。
朝起きると、仏壇にお茶をあげて、手を合わせるのが習慣になったと。
とてもきれい好きだそうで、お掃除は毎日かなりされているご様子。
「ちょっと手を抜くことも覚えて下さい」といい加減な私が申し上げると
「先が短いから、時間は大切にせないかんね。」と自嘲気味にお話でした。

「また近くにお越しの際には、お立ち寄り下さい」とご挨拶しましたら、「また、切れたら来るわ」と・・
切れなくてもぜひお出かけのついでに寄っていただけたらと思います。

カロート®念珠は切れるという心配はありますが、お客様とずっと繋がっていけるのがうれしいです。

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