9年間ご愛用のカロートペンダントを修理する

投稿日:2014年7月21日

カテゴリ : 遺骨ペンダントに関するコラム

カロートペンダントを日本で初めて紹介してから14年になります。
14年前のことを思うと隔世の感があります。
「手元供養」という言葉もなかった頃です。

当時はご家族が「探して探して」当社に辿りつくという感じでしたね。
いまでは、たくさんのメーカーがいろいろな商品を提供しています。

かつてもご家族みなさんでペンダントを求められた方もおられました。
若くして亡くなられたお父さんの遺骨をお母さんと娘さんたちが持ったり、お母さんのお骨を兄妹で持たれたり。

最近は、とくにご家族でというケースが多くなったように思います。比較的リーズナブルなペンダントを4つ5つとお買い求めのご家族が増えています。

ご家族でもお骨についての考え方はいろいろです。
先日もお母様を亡くされた方からご相談のお電話でした。
3人の兄妹のうち、お二人が火葬場から遺骨をそっと持ち帰ったのだそうです。ハンカチに包んできたご遺骨をペンダントとミニ骨壷に入れたいということでした。
ご相談の内容は、将来自分が亡くなったときにこのお骨をどうしたら良いかということでした。将来と言っても「人はいつ死ぬかわからない」からとご心配でした。
お母様もまだまだお若かったのではないでしょうか。突然亡くなられたのかもしれません。お骨を残したことをとても不安に感じておられるようでした。
子どもさんはまだ小さくて説明しておくことはできない。ということでした。

お葬儀もこれからということ(骨葬ということですね)で、ご遺骨を持って帰ったもののどうしたらいいのか不安で仕方がないご様子でした。

納骨まで日にちがありますので、まずはゆっくりお考えになって下さい。
納骨までに「ご遺骨を分けるかどうか」を決めていただければいいのです。
もし、「やはり分けるのはやめよう」ということになれば、お骨壷にお戻しできます。
ご兄弟のお一人が分骨に反対ということも不安に感じる要因になっているようです。よく考えて、「遺骨ペンダントやミニ骨壷に少し分けよう」と決められたら、そのときに気に入ったものを探しましょう。それで十分間に合いますね。
子どもさんが小さくて相談できなければ、もう一人の分骨に賛成のご兄弟と相互にもしもの時のことを相談しておかれるのはいかがでしょう。

いずれにしても、このご相談者のようにお骨の最後の行き先を考えておくことはとても大切なことだと思います。
いずれは、私のお墓に一緒に・・、私の骨壷に入れて・・、それまでには少しずつ散骨したい・・、いろいろなお考えがあると思います。

今は、しっかりとお母様とお別れができることだと思います。
それからまたお電話くださいね。

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