エコな骨壷?

投稿日:2013年8月15日

カテゴリ : ミニ骨壷に関するコラム

「ホームページを見た」とある寺院からお電話がありました。
当社がペット用として販売している骨壷についてのご質問でした。

この骨壷は、生分解性プラスチックという素材でできています。
土中の微生物によって、水と二酸化炭素に分解されるもので、原料はデンプンとポリエチレン、粘土の混合です。
このまま、お部屋においておけば、変化しませんが、土中に埋設すると自然環境に負担なく分解するものです。

自然に帰るペット用の骨壷>>

お問合せの寺院は、永代供養用として、このような埋設する骨壷を考えておられるということでした。お骨は自然に還すべきとのお考えでした。

お墓に納骨する方法はいろいろあるようです。
お骨壷から出して晒の布袋に入れて納めたり、袋に入れずにそのまま納めるところもあります。
山形県にいた祖母は叔母たちが一晩で縫い上げた晒の細長い袋に一旦入れられ、お墓にはさらにその袋から出して納められました。その時の袋や骨壷はお寺にお渡ししました。お寺で供養していただけるということでした。
神奈川在住の私の両親は陶器のお骨壷に入ったままお墓のカロートの中にいます。
これでは、自然に還ることはできません。でも、それが土地の習慣みたいでした。
父が亡くなって3年を待たずに母が亡くなり、納骨の時のカロート内部はとても綺麗な状態で、2つのお骨壷を並べたのを覚えています。

環境に優しいエコな生分解性プラスチックや紙や木でできた骨壷もあります。
納骨の際に、どのように遺骨を納めるのか一度考えてみるのは、いかがでしょう。
私は、自然に還る方がいいかなあ。

手元供養に関するコラム 遺骨ペンダントに関するコラム 手元供養に関するコラム