手元供養とは「亡くなった方をいつも身近に感じたい」といったご遺族のお気持ちから生まれた新しい供養のあり方。
カロ―トペンダントなどの遺骨ペンダント、ミニ骨壷、ミニ仏壇、海洋葬(散骨)など、形式にとらわれない自由な供養のスタイルです。
2000年に「未来創葬」を立ち上げてから、多くのご遺族のみなさまに励まされ、たくさんの友人、知人に助けられてこれまで活動してくることができました。
「未来創想」は、これからも悲しみにくれている人の力になれるよう、少しでもご遺族の方々の笑顔がみられるよう、お手伝いをしていきます。
迅速に対応していただきありがとうございましたm(__)m
4ヶ月前、母を突然に亡くしましたが、旦那さんや子供達の前では泣く事も哀しい顔も出来ず苦しい日々です。しかし、このペンダントで気持ちが少し楽になったように思います。ありがとうございました。
前回父の遺骨ペンダントを購入させていただき、とっても素敵に仕上がっていて、また今回父の納骨にあわせて妹も一緒のお墓に納めるのを期に2個目のカロート®ペンダントをお願い致しました。
こちらも大変満足しております。
覚えていてくださったんですね、驚きました。
うれしかったです、ありがとう。
この度は発注から納品に至るまで、細やかな心配りをいただき ありがとうございました。
思っていた通りの商品が届きました。
つけてみると少しボリュームがある感じです。
手元に父を感じて、いつも父を想っています。悲しみが消えることはありませんが、父を忘れず、悲しみを受け入れ、リングと共に父を感じていたいと思います。
私自身が骨になる日まで…
素敵なデザインのペンダントでとても良いです。亡くなった父の遺骨を収める為に母に贈ったのですが、とても喜んでいました。
ご主人を亡くした若いお母さん、自分の悲しみに押しつぶされそうな時に、子どもの悲しみにまで思いは至りません。そんな時誰が…
納骨といえば、お墓に、あるいは納骨堂にするものと思っていましたが、 「自宅に納骨」という考え方があるのですね。「手元供養」はもちろんに…
「先祖に手を合わせる」ことをお孫さんに、子どもさんに教えていますか?私の祖父母の世代は仏壇に朝には供え物をして夜になるとそれを下げてくる…
悲しみのどん底からまだ立ち上がれていないご家族に対して「納骨はいつ?」等の催促。悲しみを受けとめられるようになるまでの時間が必要です。
故人様との想い出と携帯電話は切り離すことができない昨今。携帯電話も故人様の生きた証の一つ。記憶にある限りその方は亡くなっていないのだと思います。
手元で供養することでより一層共にいられる感情を得られることなどはもっと広められても良いと感じています。お客様からのお手紙より。
ある日ショールームにお越しいただいた二組。一組は、お父さんを亡くされたお嬢さんとお母さん。もう一組は、二十代の娘さんを亡くされたご両親…
突然の事故で脳死の状態になったような場合で、患者の状態が不安定な場合は、思決定にかける時間の余裕が無いこともある…
加藤はるかさんは阪神大震災で自宅の下敷きになって亡くなりました。その跡地ではるかさんのヒマワリの種が大輪のヒマワリを咲かせました。
一人息子さんを亡くされたお客様。ご購入された商品にその思いを彫ってほしいというご希望。「30年間 楽しかったよ ありがとう 圭介(仮名)」
亡くなった我が子の話をすると「そんな話ばかりして・・・早く忘れなさい」と言われた友人。まるで我が子この世になかったかのようで…
娘さんを亡くされてペンダントをお買い求めの方から丁寧なお手紙が届きました。まだ三十代の娘さんを癌でなくされたそうです。ガンって無情ですね…
小学3年生の女の子の話。大好きな「ばあば」の仏壇を「じいじ」の家で観察し、出来合いの小さな台にカラフルな布を張り合わせて手作りの仏壇を作った…
知り合いのアメリカ人男性は、タトゥーをしています。彼と出会って3年になりますが、初めて目にしたとき、思わず顔をしかめてしまいました…
宗教離れが進んで、遺骨に対する執着が強くなってきているようです。書籍「上手な逝き方」では日本人は「遺骨フェチ」だとも…
ご両親の遺骨を手元供養したいとのお客様がお越しになりました。耳の不自由なお客様でした。私の言うことがうまく伝わらす、時々筆談です…
カロート®ペンダントをお買い上げいただいたお客様からご自分で仏壇を作ったというメールをいただきました。 ステンドグラスで作られたそうです。
散骨でお世話になった船長さんが亡くなりました。ご本人の希望で納骨はせず仏壇も用意しないということでしたが、友人が祭壇を作ってくださったのだそうです。
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